昨日、約2年ぶりになるのだろうか、上甲塾長とお会いすることができた。
日々書かれているディリーメッセージを読ませていただいているので、その行動、考えておられることは常に理解しているつもりだ。
しかし、やはり面と向かって話すのは楽しい。お変わりなく元気そうな姿に安心する
いつもながらその観察力、行動力には驚かされる
ハプニングもあった!
約束の時間、緊張気味にホテルのロビーで待っていると私の携帯電話が鳴る。
「すまんが道に迷ったようだ!」
ホテルから目の前に「熊本城」が見える。いつも通り散歩に行かれたのはいいが、どうやら帰り道を間違えられたようで全くホテルとは反対のところに行かれている様子。
「すぐに車で迎えに行きます」
それからお茶を飲み、空港までお送りするまでの約2時間、国家百年の計について、政治、近況報告と話が弾む。
空白の時間は過ぎるのが早い。自分自身、何かと動けていないのを、コロナ禍のせいにしているのではないか
恩師にお声をかけていただいたことに感謝しながら、
たくさんの勇気をいただいた一日となった。
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