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Takeo Maeda

「いつか あなたを わすれても」

「いつか あなたを わすれても」桜木志乃 著

朝から、90歳になる母と植木温泉へ

まだまだ、温泉に入る元気はある 今日は日帰り 来週は母と二人で1泊泊まり

家内は家内で、実家の母と娘と三人でランチ会 中華料理店へ 今頃、タイピエンを頼んでいることだろう

今月は、絵本が届いた 「いつか あなたを わすれても」

順番なのか 自分もいつかは年老いて子供や孫の事を 忘れる日が来るのかもしれない

その先にいつかは死も受け入れなければいけないときも来る

恐れることなく 全てを受け入れなければならない 難しいだろうが、できることならば前向きに

これからも残された時間、 できる限り楽しい思い出を作りたい 母と二人で隣同士寝ることなど こどもの時以来、何十年ぶり

それもいいことだ

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