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Takeo Maeda

『異常時』も三日続けば『平時』

『異常時』も三日続けば『平時』


一日は必ず「お墓参り」と決めている

早朝、家内と共に当たり前のようについてくるメル

お墓が散歩距離にあるのも有難い



今日から5月1日 まさしく、いつのまにか

恩師が最近こんなことを言われていた

「今は『異常時』である。しかし『異常時』も三日続けば『平時』だと思っている。『異常時』だと思うと何をしても手につかない。そして、いまわしく思う。

『平時』だと思えば地に足がつく。この時でなければできないことを見つけ、

しっかりと励むことだ」と

心に残った


熊本地震を思い出す。4年前の4月16日まさに「この世の終わりではないか」と夜が明ける車中泊の小学校校庭で感じたのを覚えている。しかし、三日、一ヵ月、半年と時が進むにつれ異常時という非日常が日常に変わっていった。

もちろん被害があったとはいえ、家屋・家族の状態が恵まれていたのかもしれない。

水がなくても、お風呂に入れなくても、仕事ができなくても、


余震が続いても、それが日常になった



今まさにコロナウィルスで世界的な異常時だ。これから先も非日常は続くであろうし、

1年後の経済を考えると不安もつのる

何とかなるよ!と上の方から声が聞こえる


この現実をしっかりと受け止めよう!日々、日常を充実させよう!

なれ合いではいけない、とりあえずは危機意識を持ち、

きちんと自分のすべきことをやっていこう

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