何のために、私の使命
私はどちらかというと読書家ではない
その私が昨年から今年にかけては結構、
本を楽しく気楽に読んだ
どちらかというと、今までは精神修行、恩師の本、歴史など硬い本を読むのは多かった。
月に一度、「本屋さんが選んだ本」が一冊送ってくる
小説ほか様々なジャンル
ただ、さわやかさと後味の良さを感じるので
本屋さんとの思いは繋がっているいるのだろう
昨日は、全盲ろうで東大教授、9歳で失明、18歳で聴力も失われる
福島智さんの「僕の命は言葉とともにある」を読む。テレビでも拝見していたお顔
ヘレンケラーさんと同じ全盲ろう。
実はこの本は机の上に置きっぱなしになっていた。少し重く感じていた
やっと本を取った!ゆっくり読んでいる
徐々に引き込まれていく
私がもし失明、聴力も失ったら何ができるだろうか
私に、生きるうえでの「使命」というものがあるとすれば、それを果たさなければならい。果たすことができなくてもその「使命」に向かって進まなければならない。
私の使命とはなんだ
よく、師匠が言っていた。人生の目的を持っているかと
仕事の目標は作るが生きるための人生の目的は何か
読みながらいろんな思いがまた湧いてきた
今日もいい天気、お店の前は花達が元気が良い
先週でイングリッシュローズが散り、モッコウバラも終わる
今日は新しくピンクのバラが見事な咲きっぷり。
お日さまの光を存分に浴びて気持ちよさそうに咲いている
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