7月の豪雨災害で被災にあった人吉市、相良、山江の両村に
仮設住宅が完成し、入居が始まると
本日の熊本日日新聞の一面に記事があった
先週、青年塾の仲間が訪ねてきてくれた
見た目は強面だが、心はやさしい
山口県から久保さん、大工の棟梁だ
その熊本災害仮設住宅を建設するために自分の仕事を融通までして
この仮設住宅建設に参加されたと聞く まさに志熱い方
熊本に泊まり込みで2週間、熊本に来るからぜひ会いたいと
そのうち休みの一日を利用して、会いに来てくれた
実は4年前熊本地震の時も本震のまさに次の日、物資をもって駆け付けてくれた
「とにかく行くぞ」と下関から二人、車で持ってこれるものを買い込み来てくれた
久々の再会になる。本来であればゆっくり一杯やりたいところ
しかし、宿泊先も被災地近くと聞く。明日からも猛暑の中で激務が続く
コロナもあるし、昼過ぎからランチタイム
ノンアルコールビールで再開を祝う
こういう志ある仲間たちが全国にたくさんおられること
まさに「青年塾」からもらった財産だ
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